MacPortsをインストール
MacPortsがMac向けに提供されているソフトウェアパッケージの管理ツールとして便利らしいのでインストールしてみる.
インストール自体はちょっと前に作業をして終了したのだが,詳細を忘れてしまった…思い出しながら書く…
インストールに必要なもの
これはApple Developer Connectionで会員に対して提供されている.
Leopard以降はデフォルトでインストールされているらしい.無かったらインストールディスクに同梱されているようなので,そこからインストール.
Xcodeのパッケージに同梱されているらしい.X11 Userがインストールされていると,Xcodeをインストールするときに自動的にインストールするように設定されるらしい.
インストール
必要なものを揃えたらThe MacPorts ProjectからMacPortsのパッケージをダウンロードしてインストールを実行.
インストールが終わったら,ホームディレクトリに「.profile」というMacPortsで提供されるツールを参照するような設定が記述されたシェルスクリプトが作成されている.中身は単なる環境変数の設定.
その他
MacPortsはデフォルトで「/opt/local」にパッケージを展開するようだ.
X11関係はよく分からないが,あまり質が良くないという噂(あくまで噂,未確認).X11関係はそのうち弄ろう.
また,必要なものさえあればMac以外のプラットフォームでも動くらしい.
最後に
そういえば,一通り弄ったら一度初期化するつもり.でもまだ弄り倒してない上に初期化の時間が取れそうにない…?orz